出演者プロフィール
しますえ・よしお プロフィール
学生時代 宇井あきら氏(「今日でお別れ」作曲者)に師事。
「銀巴里」を中心に歌い始め、NHK・民放等のオーディションに合格。
CD、レコード、テープの他、ラジオ番組テーマ曲、テレビCM等も吹き
込んでいる。
又、「砂の器」の作曲者、菅野光亮氏より長年にわたり指導を受け、坂本龍一氏からも貴重な指導を受けた。
全国各地で数多くのコンサートを開催、労音、音響、つくば国際音楽祭、山形交響楽団、ホテルのディナーショー等に出演。
レパートリーも広く、高校、中学の音楽授業の一環として「しますえ・よしおコンサート」が取り上げられたり、チャリティーコンサートにも数多く出演している。
フランス公演ではリーヌ・ルノーとのコンサートに参加し、大成功を収め、当時パリ市長だったフランス大統領シラク氏からパリ市庁舎に招待され激励された。
84年ディナーショーには三笠宮寛仁親王殿下御夫妻もお越し下さった。
東京四谷二丁目のシャンソンライプハウス「蟻ん子」に出演、活躍中。
朝吹 タツヤ プロフィール
大学在学中よリシャンソンに魅せられ有馬泉、しますえ・よしお両氏の師事を受け、1985年より「銀巴里」に出演。
′86年には、しますえ氏と共に東京四谷にシャンソンライプサロン「蟻ん子」をオープン。
軽快なトークで、名実共に屋台骨を背負っており、シャンソンを愛する方々への個人レッスンにも力を注いでいる。
またシャンソンの「訳詞家」としての認知も高く、「歌に生きる」「私の神様」「ジュテーム/砂の嵐」などの代表曲は、「日本語シャンソン」のスタンダードとして人気曲となっている。
雄 太(ピアノ)プロフィール
国立音楽大学在学中より多くのクラシックコンサートに出演、研鑽を積む。
その傍らジャズ、ボピュラー、特にシャンソンの情緒性に興味を持ち、卒業後はシャンソンを中心としたコンサート、デイナーショー、レコーディング等の活動に中心を置く。
現在はシャンソンライプサロン「四谷 蟻ん子」を中心に活躍中。 ・
新進若手ピアニストとして将来を期待されている。